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三大始祖(さんだいしそ)

ダーレーアラビアン、ゴドルフィンアラビアン、バイアリータークの三大根幹種牡馬のこと。

三大根幹種牡馬(さんだいこんかんしゅぼば)

現代のサラブレッドの父系血統の根幹になっているダーレーアラビアン(1700年生)、ゴドルフィンアラビアン(推定1724年生)、バイアリーターク(1680年生)の3頭のこと。中でもダーレーアラビアン系の馬が90%以上を占めるとされ、圧倒的優位を保っている。

挫跖(ざせき)

走行中に後肢の蹄の先端で前肢の蹄底を打撲した場合や石などの硬いものを踏んだ場合などに蹄底におきる炎症(内出血)のこと。肢勢の悪い馬、蹄底の浅い馬、時として踏み込みの良い馬に起こりやすく、発症すると蹄に熱を持ち重度の跛行になることもある。

差し馬(さしうま)

差し脚質を得意とする馬のこと。

差し脚(さしあし)

馬の脚質の一種で、単に「差し」とだけ表すこともある。レース道中は中段に待機して、第4コーナー(最終コーナー)から最後の直線にかけてスパートをかけて前にいる馬を交わす戦法のこと。なお、先行する馬が後方から差してきた馬に交わされた後に再び相手を交わすことを「差し返す」という。

3連複

馬券の種類の1つで、1着・2着・3着に入る3頭を順不同で当てる馬券のこと。3頭の組み合わせさえ当たっていれば着順は問わないので、3連単よりも当てやすいのが特徴。

3連単

馬券の種類の1つで、1着・2着・3着に入る3頭を順番通りに当てる馬券のこと。国内で発売されている1レース単位の馬券の中では最も当てるのが難しいとされるが、払い戻しは最も高くなることが一般的。中央競馬における1レース単位の歴代最高配当は3連単から出ており、払い戻し額は29,832,950円。

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